昨日、復活したブログの使い方を忘れるといけないので
早速、復習しています。ただ操作を確認するだけでは
勿体無いので「箱根駅伝」の感想を簡単に。
戦前の予想では本命「駒大」、対抗するは「早大」、
後の有力校は、前評判どおりに展開できるか、
ブレーキがなければ、という条件付きでしたね。
MVPはもちろん「東洋大学」\(^o^)/。
大会直前に部員の不祥事があって出場も
危ぶまれたのに、この結果は凄かった(^_^)/~。
5区の上りで神がかり的な走りをみせた1年生の
柏原選手。ここを志願したのは、昨年の都道府県
対抗駅伝で福島チームに加わり、同郷のあの
「天才山上りランナー・順大OBの今井選手」から
話しを聞き、箱根の魅力に取り付かれた、と
言ってましたが、そういった接点でこのような
ドラマが生まれるのですから人間の縁って
不思議ですねぇ。東洋大学は60回を越す
参加回数を誇っていますが、今まで最高は3位。
優勝するまでに出場した回数の歴史が積み重さ
なって実ったのは良かったですね。
最後は4位から10位まで1分以内でひしめき合い、
どこが4位になり、どこがシード校から脱落するのか、
各校のOBやファンはドキドキハラハラの連続。
我が中央大学は辛うじてシード校に滑り込みセーフ。
ここ数年安心して見ていられません。何が足りない
んでしょうか?過去20年のデータがありますが、
年々、各校の力が接近し、ちょっとしたミスで大きく
順位を落とすようになってきました。選手の1年間の
努力が良い方にでればいいのですが、必ずしも
努力の結果に幸運の女神が微笑むことはないので
悔しい思いを残す選手の方が圧倒的に多いですね。
でも、失敗したら経験を次に生かすよう気持ちを
切り替えてステップアップしましょう。
毎年正月を楽しませて頂きまして御礼申し上げます。
来年も若いランナーが繰り広げるドラマを期待しています。
では、次回までm(__)m。
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